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AE86 ハチロクオイルクーラー移植 2

2007年08月02日

昨日外したオイルクーラーの取り付けにかかります。

オイルクーラーはHKSのサーモスタツト内蔵のサンドイッチタイプでエレメントは移動しないタイプでした。
赤レビンのタコ足を外すと、ホースやエレメントとタコ足に殆ど隙間がありません。

そのままではタコ足に接触する可能性があり危険なのと、トレノのタコ足を外すのが面倒、油圧計と油温計の移植も面倒との理由で、エンジンブロックに取り付けるのをやめました。

トレノ号はオイルクーラーに行くホースをリターンさせてあり、オイルエレメント移動キット状態で、油圧計、油温計も付いています。

邪道ですが、その状態のままエレメントの間にサンドイッチしちゃいました。

AE86 ハチロクオイルクーラー移植 2

本当はコアはモカールと同じ位置に付けたかったのですが、ホースの長さが足りないため左サイドに立てて取り付けました。

AE86 ハチロクオイルクーラー移植 2

おかげで何の加工もしないまま簡単に移植できちゃいました。
ホースのサイズも違いますが問題なくなりました。

AE86 ハチロクオイルクーラー移植 2

ちなみに濡れているのは作業終了時に高圧洗浄器で洗ったからです。

結局お金がかからずに簡単にオイルクーラーが付いちゃいました。ほんとにラッキー。

昨日からやっと夏らしい天気になってきました。
オイルクーラーを外している間は、普通に流れていて水温80℃油温90℃、少し流れが悪くなると水温90℃油温100℃位になっていました。

オイルクーラー取付け後は今日の気温でも、同じように流れていて水温75℃油温75℃、流れが悪くても水温80℃油温80℃に落ち着いています。

油圧はアイドリングで少し下がりましたが、走行中は殆ど変化が無いのでオイルブロック二重がけでも大丈夫そうです。
あくまでも営業車なので十分でしょう

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