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AE86トレノ エンジンオイル、冷却水交換

2008年06月22日

AE86トレノ エンジンオイル、冷却水交換

トレノ号のオイル交換と冷却水の交換をしました。
オイルは前回交換から6000km
高回転を回すことが少ないのでもっと持ちそうですが、エアクリーナー無しの101純正ファンネル仕様なので仕方ありません。

AE86トレノ エンジンオイル、冷却水交換

ファンネル用のエアクリーナーも、結構いい値段で買ってありますが、アクセルワイヤーの取り回しの関係で取り付け出来ませんでした

エアクリーナーが無いとオイルがかなり早く汚れるので、どうしても交換サイクルが早くなってしまいます。

hatは個人的には、普通の車(ノンターボ)で普通の走り方をしていれば1万km位の交換サイクルで十分だと思っています。
ただ、オイルが減った時には致命傷になりかねないので、定期的に点検することが必要です。

ワコーズの担当者も1万km交換で良いと言ってます。
ただ、良いオイルは洗浄作用も高く汚れが早いので、1万kmも走れば真っ黒になって(粘度は十分)不安な気持ちになってしまいますが。

AE86トレノ エンジンオイル、冷却水交換

本当はエンジンオイルの交換だけの予定でしたが、何気なくラジエターキャップを外してみたら何か茶色い・・・
LLCの緑も残っていますが、それよりもラジエータの中自体が茶色くなってる感じ。
夏が近いので、ついでに交換することなしました。

AE86トレノ エンジンオイル、冷却水交換

リザーバタンクも、底に茶色のヘドロのようなものが沈澱してる。
適当なボルトやナットを入れてシェイク。
綺麗になりました

AE86トレノ エンジンオイル、冷却水交換

ラジエーターのドレンを外して、キャップ口から水道を勢い良く入れると茶色の水が出てきました。
(写真の真ん中辺りから上に向かって出てます)
ちなみに左に見えるのは92用の電動ファン。

AE86トレノ エンジンオイル、冷却水交換

冷却水取替えの基本。
ドレンを戻した後、ヒーターホースを外しキャップ口から水道を入れます。

この状態ではエンジン内の洗浄。

こっちは薄まってしまいましたが、茶色ではなく緑の水がでてました。
エンジン内は綺麗で問題なさそう

AE86トレノ エンジンオイル、冷却水交換

さっき水が出ていたホースを塞ぐと、今度は上の蛇口状のヒーターコントロールバルブから水が出てきます。

この水はヒーターコアの中からの水。
こちらも濁らず問題ないみたいです。

今日は水を入れて終了。
今度ラジエータの洗浄剤を入れてみようかと思ってます。
早く気付いて良かった

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