HOME >> hatの86バカ >> AE86レビン 4AGエンジン 補器類移植

AE86レビン 4AGエンジン 補器類移植

2009年06月04日

AE86レビン 4AGエンジン 補器類移植

下ろしたハチロクレビン号のエンジンの補器類を移植してます。

下ろしたエンジンのヘッドは調子が良かったので、そのまま次回使う予定(また壊れるのが前提・・・)。

意外と逆転インマニから4スロは簡単にポン付け出来そうで出来ません。

まずはインマニの上に付いているスタッドボルト。
4スロのアダプターを付けるには、このタイプのスタッドボルトに変更する必要があります。
ヘッドはまた使用するので、スタッドボルトは付け替えずに新たに付けることにしました。

ホームセンターで長い一本物のステンボルトを買って来てカットして作りました。

AE86レビン 4AGエンジン 補器類移植

もう一つの問題はインマニの上においてあるメダル状の物体。
純正のインジェクターを外した穴に埋める蓋です。

こいつが打ち込んであるので中々抜けないのです。

インマニはガスケットに合わせて綺麗にルーターで削ってあるのが分ります。

ホントに直ぐブローしたので汚れが付いてません。

AE86レビン 4AGエンジン 補器類移植

こっちが載せるエンジン。

インジェクター取り付け部に穴が空いてます。
インマニも段差は取ってありますが、カーボンで汚れているためよく見えません。

AE86レビン 4AGエンジン 補器類移植

インジェクターの蓋を取るのにも意外と苦労しました。
インマニから工具を入れて、テコの原理で押し上げてもビクリともしません。
結局、インマニからインジェクターホールに裏から当たる器具を溶接で作って、スライディングハンマーで打ち出しました。

スライディングハンマーをズコンと引くと、蓋が勢い良く外れて飛び出してくれました。

ところどころ仕事の合間に作業したので写真が少ないです。
今後はなるべく写真を撮りながら更新していきたいと思います。

アインの気まぐれブログ

にいがたのコシヒカリ

Yahooオークションへ中古パーツを出品しています。

プライバシーポリシー

特定商取引法の表記

お問合せ