今日は知人のM君の主催で、
「ドリフト&ジムカーナ練習会」がありました。
元々アイネットでも、年に数回主催していましたが、
メインで借りていた場所が倒産してしまったため、
最近はやってないのです。
写真はアイネット主催の時に走っていた
hatとハチロクレビン号です。
主催していた当時は、走る人達にジームカーナ系の要望が無く、
入れるだけコースに入ってドリフトしまくる感じでした。
それだけでは良くないと思い、
昼休みに左右対象のジムカーナコースを作り、
勝ち抜き戦をやった事もありましたが、人気が無く1回で終了。
でも一度に10台以上がコースインしてのドリフトは、
迫力満点の反面、騒音も比例して爆音にw
結局、参加者の要望通りに主催する事が難しくなってしまい、
かと言って最初からこちらの提案するやり方では
台数が集まらない恐れもあり(最後の数回以外は大赤字)、
悩んでいたところでの倒産で終了したのです。
今日は仕事のため、走行開始からすぐに帰って来ましたが、
写真のように周回コースではなく、スタートに並んで順番待ち。
1台だけで走り、ゴールしてから次の車がスタートと、
事前にM君と話した内容でした。
1台だと騒音も段違いに小さい。
タイヤのスキール音も続く訳ではないので、静かなものです。
気持ち良さそうに流れてます^^
この反対側には、完全なジムカーナ専門コースも作ってあり、
ジムカーナ屋さんはそちらで練習。
台数も多くなかったので、
比較的のんびりやってました。
アイネットで主催となると、
いろいろと責任が付いて回るので躊躇してましたが、
こんな感じで出来るなら、
来年当たりから再開しても良いかなと思えます。
そう言えば、他の場所での初開催の時、
地元の関係各所や警察に
『驚いて通報する人いるかも知れないので、
事情を説明してください。
もちろん警察の人が様子を見に来て頂いて構いません』
と
話を通しておいたにも関わらず、
何と貸してくれた張本人が
『うちの駐車場で暴走族が暴れてる』
と通報され、
走行中止になったこともw
何かと誤解も起きがちですが、
運転技術の向上は、いざという時に身を守ってくれるので、
こう言う安全な場所で練習したら良いと思います。
時代はエコで、スポーツタイプの車は敬遠されがちですが、
乗って楽しい車は絶対に復活すると確信してます。
来年にでも、走行練習会の告知を出来たらいいですね^^