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AE86トレノ スターター配線加工(2)

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昨日の続きです。

リレーBOXから必要な部分だけを切り取りました

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こんな感じになります。

ヒュージブルリンク側は一部カバーを残しているので、取り付けはステーなど無しで付けられそうです

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裏はこんな感じになってます。

配線が太いので接触不良の無いように繋げないといけません。

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大電流が流れるので、ギボシは一ヶ所(50番端子に行く配線)のみで全ての配線はハンダで確実に接続。

もちろんこの後、接続部のハンダ部分は絶縁テープを巻いておきました。

リレーの作動電圧が来る配線(元々の50番端子への配線)のコネクターは92レビンから頂きました。

本当にこういう時に部品取りの車があると便利です

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このコネクターがバッテリーの裏に来ている50番端子の配線。

ここのコネクターを先ほどの作った配線のコネクターと繋ぎ替えます。

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このタコ足の下にあるのがスターターの50番端子。

以前に配線を引きなおした時に、耐熱のためのテープが巻いてあります(まったく効果はありませんでした)。

純正のようにタコ足の中をくぐる取り回しだと熱の影響も受けやすいと思い、今回は左のストラットタワーの横を通してカウルパネルからミッションに戻す方法を取りました。

配線が長くなるは良くないのですが、この方が熱の影響を受けにくくなると考えたからです。

まあ自分の車なので、いつでも様子を見て戻すことが出来ますから。
元の配線も残してあるので、万が一悪影響が出たらその場てコネクターを入れ替えれば良いだけ

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リレーはこんな感じで付けました。

右にはHIDのインバーター、下にはフォグランプのリレーがあり少ないスペースに上手く収めることが出来ました。

取り付けてからは最高です!

今まではキーを回してからセルが回るまで一瞬遅れがある感じでしたが、キーがSTにいく前からセルが回わり始めてキーがSTに当たった時にはエンジンが掛かっている位の感覚です。

今日も暑い中トレノ号で出かけましたが、何回エンジンを止めても一発でかかります!

エンジン載せ替え中のレビン号も同じ加工をしたいと思います。

もっと早くすれば良かったと本気で思いました・・・

ちなみに今回は自分の車なので、手を抜いてヒューズの代わりに30Aのヒュージブルリンクを使用しましたがお薦め出来ません。

仮にショートしても30Aで切れるんだしスターターは精密部品ではないので壊れないだろうとの判断ですが、やっぱり時間を見つけて20A位に変更したいと思ってます。

ハチロクの場合はスータターを替えても替えても熱くなると回らなくなる車が多いと思いますが、簡単に解消できますので是非やってみたらいいと思います。

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2009年07月31日 18:16に投稿されたエントリーのページです。

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