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AE86トレノ HID座金改造1

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前回の記事の後、暫らくは調子良かったのですが、
また光軸が狂ってきました。

外してみると、前回気付いていながら放っておいた、
バーナーの付け根部分が溶けて曲がってました・・・

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座金がプラスチック製で熱に弱かったのに、
取り付けた遮光板の根元が座金に当たって
溶けてしまったようです。

正面から見て、これだけ曲がれば光軸が合うはずありませんw

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とっくに買い換えた方が良いところまで来てますが、
ここは座金の改造をしてみる事にしました。

ハイビーム用のハロゲンバルブを外します。

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座金は溶けてるし、HIDのバーナーも曲がってしまったので、
そのままの修理は諦めました。

そこで、バーナーと座金を分離します。
座金の溶けていない部分は、意外と厚いのでカッターでは無理。

ハンダコテで溶かす戦法にしました。

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分離完了!!

思ったよりも簡単に出来ました。

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そして今回使うのがこのハロゲンバルブ。

球切れ状態ですが、このバルブから座金を取り出して、
HIDのバーナーに付けることにしました。

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ルーターで削ると、バルブ部分と座金が分離。

もう1つのハロゲンバルブと合わせながら、
HIDのバーナーの発光点の位置を決めていきます。

書ききれないので、続きは明日書く予定です。

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2010年06月17日 13:55に投稿されたエントリーのページです。

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