« AE86トレノ&レビン 切れ角アップ | メイン | AE86トレノ HIDバーナー切れ »

AE86トレノ HIDバーナー切れ

<$MTEntryTitle$>

<$MTEntryDate format="%Y年%m月%d日"$>

<$MTEntryTitle$>

ハチロクトレノ号の右HIDが点かなくなりました・・・

配線を確認しても問題なし。
とりあえずバーナーを外して、左に付けてみます。

これで点けばバラストの不良。
点かなければバーナーの不良です。

このHIDは昨年の年末にネットで買った
中国製の安物だったのです。

最初から配線の繋ぎ方が間違っていたり、
リレーの配線も間違っていて繋ぎ直したりと、
自分で配線図を考えてからでないと
接続も出来ない位の 高品質でした。

そしてハイビームはハロゲンタイプにしたのですが、
そのまま点灯したら間違いなく燃えるだろうと言う位の細い線に、
やっと繋がっているかのような半田という、
かなりの怪しいHIDでした。

そんなHIDでしたが、一応は1年保証があったのですw

バラストは無加工なので、保証の対象になりそうでしたが、
バーナーは加工しまくりなので保証外。

結果はバーナーの不良でした。

<$MTEntryTitle$>

ピントが合ってませんが、外したバーナーです。

以前に紹介を忘れたかも知れませんが、
バーナーの遮光の調整は金属の加工や耐熱アルミテープの加工をやめて、最終的にアルミホイルでやってました。

加工が簡単なので、微調整が効くのです。
方法はアルミホイルを巻いて、
荷札に付いている細い針金で数箇所縛り上げます。

その後カミソリで小さめに切り取り、
形を整えながら1mm位ずつカットしていって、
車に取り付けて確認。

2回くらい繰り返してたら完璧になりました。

<$MTEntryTitle$>

裏から撮ったところ。

元々の台座はプラスチックでしたが、
熔けてしまって光軸が狂ったので、
金属製に加工して付替 配線も作り直して、
耐熱パテで固定してあります。

結構気に入っていたのですが、
元々の品質なのか、加工が悪かったのか、 9ヶ月でオシマイ。

こんなタイプのバーナーだけ買うことも出来ないので、
このHIDの前に使っていた国産のHIDに付け替えました。

<$MTEntryTitle$>

運転席側だけを替えました。

配光が違うのが分かると思います。
まだ明るいので、写真では分かりにくいのですが、
右側(運転席側)はかなり青いです。

右はサンヨーテクニカで当時から評判は?でしたが、
安いといっても6、7万円はしたのでそれなりの性能はあるようです。

ただ、買ってからすぐにハイローの切替が効かなくなり、
しかも青すぎて雪道が見えにくいので 買い替えたのでした。

イメージとしてはスライド式は壊れるので、
ハイビームが別のハロゲンタイプにして、
色温度も青い6000k(8000kかも)から白い4300kにしてやることで
全て解決。

と思っていたのに、想像より遥かに早く壊れてしまいました。

暫らくは左右色違いでいきたいと思います。
(厳密には違反ですが、HIDの左右の色違いは安い社外品では
普通にあるのでギリギリセーフ?)

でも片側だけハイビームにならないので、
やっぱりアウトかw

早急に対策を考えます。

About

2010年09月18日 14:54に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「AE86トレノ&レビン 切れ角アップ」です。

次の投稿は「AE86トレノ HIDバーナー切れ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.38