昨日、今シーズンの初スキーに行ってきました。
ホームゲレンデのシャルマン火打がオープンしました。
道路は途中から完全に雪で、ワダチの周りは20cm位ありました。
当然ハチロクはドリフトしまくりで前を行くSサンのエスティマをあおってました。
(煽るつもりは無くても多分そう感じてたでしょう)
ところが雪が深くなるにしたがって前を行くエスティマに離されていきます。
まだまだ行ける道路に見えますが、思いのほかハチロクが横を向き、失速してしまいます。
まだチェーンも積んでないし、登りは結構急だし内心あせりながらアクセルコントロールに集中しました。
なんとか無事にスキー場に着けました。
まだ、雪が完全に付いてないのでポールセットはしないでフリーの練習で足慣らし。
ちなみに帰りの下り坂もアクセルを抜いた瞬間にリヤが滑り出してスリル満点。
帰ってから良く見てみるとリヤのスタッドレスが減ってます。
利用限界のプラットホームはとっくに超えていて、あと僅かでスリップサイン。
よくあの雪道を登ったなぁという感じでした。
ちなみにそのタイヤのまま今日も妙高の赤倉へ行ってきました。
国道18号から完全な圧雪。
信号で止まると発進は歩くくらいのスピード。
それでも赤倉までの上り坂をレッドゾーンまで回しながら上りきったのでした。
普通雪国の人間でも、すり減ったタイヤを履いたFRでスキーに行かないと思います。
やっぱりハチロク好きはネジ一本足りないのかも。
俺だけか・・・