HOME >> hatの86バカ >> WC34ステージア ドア配線入替

WC34ステージア ドア配線入替

2008年05月18日

WC34ステージア ドア配線入替

あまり不具合を感じていなかったのですが、フロントのドアごと移植したらオートロックと運転席のパワーウインドが動きませんでした。
どちらにしてもドアのキーシリンダを替えないとカギでドアが開きません。
(カギを使うことは無いと思いますけど)

WC34ステージア ドア配線入替

ハチロクとかはクリップで留まってるんですけど、10mmのボルト一本で留まっていたので楽でした。

WC34ステージア ドア配線入替

右と左でプラスチックの色も違っていて分かりやすい。
付くようにしか付かないんですけどね。

一応カギで回るか確認してから取り付けました。
(ここで間違って反対に付けるとまったく意味がなくなってしまいますから)

WC34ステージア ドア配線入替

ここで運転席のパワーウインドスイッチを比べて見ます。

左が前期
右が後期

後期は裏に出っ張りがあるので浮いている分だけ遠近法で大きく見えますが、スイッチの大きさは同じです。

WC34ステージア ドア配線入替

裏を比べると下側のコネクターのピンの数が違う。
しかも真ん中左にも前期に無いコネクターの穴が・・・

元々ウォールナットの後期より、黒い前期を使うつもりでしたが配線も違う。
表は全く同じなのに使えないとは

WC34ステージア ドア配線入替

面倒くさいなと思いながら、前後期のドアの中の配線を外しました。
下が前期です。

分かりにくいですが、真ん中下側のパワーウィンドに繋がるコネクターが下は2個、上の後期は3個あります。
ここでその他は同じか確認すると、もう一ヶ所違いが。
これも分かりにくいですが、下の配線で真ん中から上に延びている2本の配線の左の方。
明らかにサイズが違います。

繋がる先を辿るとパワーウィンドのモーター。
最悪だ。
レギュレーターごと外さなければ

WC34ステージア ドア配線入替

外したレギュレーターです。

左の前期は2本の配線が繋がっているだけなのに、後期は8ピンコネクター。
毎度書きますが、2台分バラして組むので手間も2倍掛かります

多分前期はただのモーターの配線。
後期はセーフティ回路が付いていて、抵抗が掛かった時(手とか首を挟んだ時とか)に窓が少し開く機能が追加してあるのではないかと思います。

組み付けたらパワーウィンドは動くようになりました。
ただ、なぜかドアロックの解除が効きません。
配線もスイッチも前期を使っているので元に戻っているはず。

最初から効いてなかったっけなぁ?
まあドアのインナーハンドルのロックで、すべてのドアのロック解除できるので気にしないことにします。

だんだんゴールが近づいて来たかも

アインの気まぐれブログ

にいがたのコシヒカリ

Yahooオークションへ中古パーツを出品しています。

プライバシーポリシー

特定商取引法の表記

お問合せ