今日ハチロクトレノのリヤタイヤが少し潰れて見えました。
空気圧を測ると1kg/cm2位しか無い。
またパンクか?
最近ハチロクはパンクが続いてます。
別に恨みを買って千枚通しで穴を開けられている訳ではありません。
今日のパンク。
石鹸水をスプレーすると、何と以前パンク修理した跡の隙間から漏れてます
どうやって修理するか迷いましたが、ためしにパンクの穴を掃除するヤスリのような棒を押し当てて見たら、以前の修理のゴムが穴の中に簡単に落ちていきました。
hatが使うのは当然中古のタイヤで、どこかで初めから修理してありました。
それにしてもアイネットで使うパンク修理剤とは違っていましたが、劣化するものもあるんですね。
アイネットのものは、ほぼ半永久に大丈夫だと思います。
それにしてもラッキー
ここからは普通のパンク修理。
エア漏れは止まりました。
ドルノもレビンの前で喜んでます
(暑いだけ)
繋がれている赤いジャッキでトレノを上げてます。
こちらは先月パンクした同じトレノのフロントタイヤ。
ごく普通のパンクでした。
これは先週、間瀬サーキットに行った時に最初に履いていたタイヤ
走行が始まる直前にタイヤからブクブク泡が。
雨が降っていたので濡れて泡が出ていたのでした。
空気圧は1kg/cm2
これから替えたら走行時間が減ってしまう。
(1kgあれば大丈夫、いいや走っちゃえ)
って感じで走ったタイヤでした。
サーキットで走るタイヤは命が懸かっているのでみなさん絶対にマネしないで下さい。
ちなみに途中でピットに入って空気圧を見たら、内圧が上がって1.4kg/cm2になってました。
こんなに長いクギが刺さってました
道路を走っているトレノはともかく、レビンはサーキットにローダーで運んでるので、アイネットの駐車場とサーキットしか走ってないのに何でクギが刺さるんだろう
パンク修理しましたが、反対側の同じくらいの位置にもパンク修理の跡がありました。
このタイヤもあと一回の走行で寿命だと思います。
1ヶ月に3回のパンク修理をしたハチロクでした