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AE86レビン 赤レビン スターターリレー取付

2009年08月30日

AE86レビン 赤レビン スターターリレー取付

先日、何年かぶりにエンジンが掛かった赤レビン。

その時のブログに一言書いてあったのですが、スターターの50番端子にリレーを噛ませてバッテリーから直でプルインコイルに電気を流す事にしました。

白黒トレノで思いの他、効果があったためです。

今回も前回同様AE92のリレーボックス(前回のあまり)を使います。

AE86レビン 赤レビン スターターリレー取付

リレーだけ切り取りました
取付しやすいように3方はケースを残してあります。

AE86レビン 赤レビン スターターリレー取付

確実に電気を流すため、ハンダでしっかりと留めました。
この後ビニールテープで絶縁して工作終了。

AE86レビン 赤レビン スターターリレー取付

今回は配線も最低限の長さで短く作ったので、フェンダー側まで伸ばして取り付ける事が出来ませんでした。

リレーを固定する場所に迷いましたが、とりあえずバッテリーを固定するステーに通しておきました。

見た目はイマイチ。

でも時間は全部で30分くらい。

時間のコストパフォーマンスは十分でしょう。
(お金は0円、しいて言えばハンダとビニールテープ代くらい)

ハチロクのセルが温まると回りにくくなる車には有効な方法ですが、そのままマネをするのは止めた方が良いと思います。

このハチロクは今回走らせたとして今年最初で最後の走行でしょう スターターを回すのも10回から20回くらい?。

作業時間の効率を考えてヒューズを入れていないのです。
いざとなったらコネクターを付け替えれば純正の配線に戻ります。

それでもダメな時も基本的にエンジンを止めるのは積載車のそば。
いつでも引き上げて帰って来れます。

街乗りのハチロクにはヒューズを入れましょう。

トレノ号はヒューズの代わりに大きな容量のヒュージブルリンクで代用してますが、今のところ問題はありません。

今後は時間がある時に白レビン号にも付ける予定です。
白レビン号はスターターリレーだけでなくカップリングから電動ファンに変更する予定なので、真面目に作りたいと思います。

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