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AE86レビン ハチロク用のコンピュータ

2010年07月08日

AE86レビン ハチロク用のコンピュータ

エンジンを載せ換えたハチロクレビン号ですが、
何となくエンジン不調・・・

未だに排ガスが下がらず、車検が取れません >_<

本来は先に車検を取って、走行しながら原因を探りたいのですが、
原因を直さないと車検を通すのも難しそう。

エンジンブロー後に載せ換えたエンジンは、
仕様が違うためコンピューターのリセッティングも必要になりました。

とりあえず載せ換えた直後にセッティングを見直しましたが、
あまりに調子が悪いためフリーダムコンピューターを
付け替えてみる事にしました。

左がフリーダムFC01初期型です。
真ん中がFC03現行型?

右がノーマルベースのGRIDのチューニングコンピューターです。

AE86レビン ハチロク用のコンピュータ

FC01はセレクトスイッチが3個付いていて、
その右側のアップダウンスイッチを上下に動かす事によって
パソコン無しでもセッティングが出来る使用になってます。

でも、何処をどうセッティングしているのか分かりづらいため、
このスイッチを使ったことはありません。

元々個人の趣味で作っていた浅原さんに、
直接売ってもらったFC01なので、
すでにサポートは終了しているようです。

ただ、ターボとか5バルブにしなければ、
まだまだ使えるコンピューターです。

AE86レビン ハチロク用のコンピュータ

これはFC03。

セレクトスイッチが1個になってシンプルで分かりやすい。

1枚目の写真を見てもらえば分かりますが、
FC03は大きくなってます。

AE86レビン ハチロク用のコンピュータ

FC03に付け替えて、基本条件を合わせてリセットしました。
ちなみにFC03用のパソコンとの接続ケーブルは自作です^^
(FC01は純正品)

エンジンを掛けると何故か絶不調・・・
FC01が原因だった訳ではないようです。

それにしても何かおかしい・・・

AE86レビン ハチロク用のコンピュータ

リアルタイムモードにしてノートパソコンの画面をチェック!

原因を発見しましたw

右側の列の中ほど、
スロットルポジションの項目がありえない数字に・・・

車速0km、エンジン回転数950rpm、スロットル開度100%

AE86レビン ハチロク用のコンピュータ

エンジンを載せ換えた時にはありがちなんですが、
スロットルポジションセンサーのコネクターが
接触不良を起こしていたようです。
(ただ単にしつかりはまっていなかっただけ)

引っ張ってみると外れないものの違和感あり!
一度外してしっかり入れたら、
スロットル開度が正常に表示されるようになりました。

でもエンジン不調は変わらず・・・
早く車検取って乗りたいと思ってますが、
一体何時になる事でしょう・・・

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