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AE86トレノ HID改造その後2

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昨日の状態では、
迷惑でヘッドライトを点けて走る事は出来ません。

仕方が無いので、1日だけフォグランプのみで帰りましたw

ハイビーム用のハロゲンが、
結構上の方にあるので光が乱反射しやすいようです

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もう一度、バラします。

これだけ遮光していても、眩しいのはキツイですね。
それだけHIDは明るいのでしょうが、
遮光しすぎたら本末転倒な感じがします。

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裏から見たところ。

耐熱のアルミテープは熱が入ると粘着がなくなるようです。

初めに作った自作の遮光板の時に使ったのは、
普通の台所用のアルミテープでしたが、
熱が入った後もしっかりと張り付いてました。

リトラなのでライトが上下に動きます。
このままでは、またアルミテープの部分が落ちてしまうかも。

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登場したのが「ザ、荷札」!

荷札の針金が柔らかいので、
この荷札の針金で縛りつける事にします。

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アルミテープで遮光し直し、
バーナーから少し離して巻いてみました。

荷札の針金をノズプラで縛り上げて、余分なところはカット。

実はここで異変発見・・・

遮光板の付け根に当たっている、
バルブの取り付け座金(プラスチック製)が溶けて膨らんでます。

気が付いたのですが、このまま組みましたw
(結局ここがまた問題になるのですが・・・)

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そして今回から、
RAYBRICのマルチリフレクターライトを休ませて
10数年ぶりにノーマルのライトに付け替えました。

付いてるのがノーマルで、
下に持っているのがマルチリフレクター。

マルチリフレクターはプラスチックレンズなので気を使います。

また今回も30分空焼きさせるのですが、
ノーマルなら多少の煙が残っていても平気でしょう。
座金も溶けているので念のため。

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ヘッドライト点灯!
昨日の写真と違って、先にあるアパートの壁を照らしません^^

ライトも白くなって見やすくなりましたw
元々青いライトは暗く見えるので、
色温度もノーマル相当の4300kを選んであります。

ただ、レイブリックのリフレクターが青いので、
6000k相当くらいの青さになっていたのでした。

これで暫らくは快適に走れました。
そしてこの後の不具合と手直しはまた報告します。

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2010年06月14日 13:40に投稿されたエントリーのページです。

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