ステージアのリヤシート取り替えました。
ファブリックシートも特にセンターの部分の感触が好きだったのですが、イメージを変えるために取り替えました。
左が前期で、右が後期の革シート。
シートの後ろに写っているスペアタイヤのカバーが違います。
前期は一体型で大きい。
後期は分割してあります。
これもついでに替えました。
これで多少の荷物でも前にズラすだけでカバーが開けられるようになります。
カバーとシートを外したところ。
意外とボルトで留まっているところが多くて面倒でした。
そこでエアラチェットの出番
エアラチェのおかげで締め付けも楽々。
ところがシートの下は埃とゴミが一杯
掃除機で掃除しましたが、エアラチェから出るエアが細かい埃を舞い上げます。
埃に敏感なhatは花粉症状態で、涙と鼻水を流しながらの作業になりました。
それでもエアラチェは使い続けます。
ところが後期にもファブリックシートをつけなければなりませんが、後期のほうが大変な量の涙と鼻水が出て息もゼーゼー。
車を良く見ると埃の中に獣の毛が・・・
hatの反応から見て間違いありません。
猫の毛です。
hatは猫のアレルギーも持ってるんです。
車外で息を吸って、息を止めたまま車内でエアラチェを回しました
ステージアにはリヤハッチを開けたところにシートを倒すレバーがあり、とても重宝してます。
レバーの先に付いているワイヤーの先で取り付けなければいけません。
シートの奥から取り付け部分のスプリングを引っ張り出して、引っ掛けたところ。
シートに2ヶ所固定したところ。
これでレバーの操作が出来るようになりました。
スペアタイヤのサイズが違う!
左が前期、右が後期。
どちらかが途中で変わったのかもしれませんが、スペアなので小さい方を付けました。
カバーをつけて終了。
かと思ったら、カバーのPUSHのボタンが浮いている・・・
後期は、PUSHボタンの裏のフックが引っかかるようにステーに穴が空いている。
前期には穴は無し。
ステーは溶接で留まっているので付け替えは面倒。
ニッサンの微妙なマイナーチェンジ。
せめて簡単に交換できるようにボルト留めにして欲しかった。
気持ちはすでに終了だったので、いまさら時間を掛けたくない。
フックの当たるところにエンピツでマーキング。
穴を開けるのは面倒なので、そのまま糸ノコで切り込みを入れて
そのまま折り曲げちゃいました。
すごく適当ですけど、気になったら時間がある時にゆっくり考えます。
ここだけの作業時間、約5分
ほんとに適当ですけと、とりあえずPUSHのボタンは引っ込みました
仕事の合間にやってるのでしょうがないのですが、思ったよりは簡単にいかないようです。
今後はフロントシートを替えてから外装にいく予定です。
最後に塗装しなければなりませんが、いつ終わるんだろー