ハチロクトレノ号の右タイロッドエンドにガタ発見(喜
間違いました喜んでる場合じゃ無い。
ノーマルのタイロッドとエンドは弱いらしいという噂は聞いた事がありますが今まで気にしませんでした。
とりあえず外して確認する事に(嬉
割りピンを起こして外します。
ここら辺は新品の割りピンを入れる時にコツがあって、上手に入れるとドライバーでピンを起こすだけで簡単に外れます。
綺麗に外れたら再使用も可能。
ナットを緩める前に左側も確認。
左にガタは無いようです。
ついでにレビン号も確認。
大丈夫でした。
弱いといってもトレノ号は27万km走ってます!
初めてのガタなので上等でしょう。
ナットが取れました。
ここまでは誰でも簡単。
ここからが気合が入ります
ナックルアームに狙いを定めてハンマーで気合一発手
普通はタイロッドエンドのタストブーツを一緒に叩いて切らないように気をつけます。
今回は交換前提なので気にしません。
外れました。
部品をどうしょうかなと調べてみると、
純正の新品は片側約4000円。
社外のピロタイプは左右セットで12000円ほど。
1.5倍程度か。
結局補修を絡めないと、新品のレーシングパーツを付ける機会も限られる為ピロタイプを発注。
いろいろ考えた結果、ピロタイプをレビン号に付けて、外したタイロッドエンドをトレノ号に付ける事にしました。
ついでにhatは興味が無かったのですが、ラックエンドに噛ましてキレ角アップさせるカラーも注文。
基本的にレビン号は今のままで満足してます。
トレノ号はレスポンスが悪いので、キレ角アップよりもレスポンスアップがしたいところ。
短いナックルアームに換えれば良いのですが高いバッド。
純正を切って繋いだ安い商品もあるにはあるのですが安全性が心配・・・
今回はレスポンスアップはあきらめました。
という事で部品が来るまで元に戻して終了。
純正のタイロッドエンドは固まって調整が大変そうですが、
がんばってやってみます。